講座「バッチ博士の植物研究~植物に刻まれた「徴」を読む」
バッチフラワーは心を癒す力が授けられた癒しのハーブから作られています。
バッチ博士はウェールズの野山を歩き、その植物を探し求めました。
そのときバッチは植物に何を見ていたのでしょうか。
おそらくそのヒントのひとつは「徴」の理論にあります。
「徴」の理論とは、万物に宿る本質は外形にあらわれているという考えです。
この講座では、植物の薬効を知るための方法として、古くから伝わる「徴」の理論について紹介し、バッチフラワーの植物にどんな特徴が見られるのかを解説します。
薬草に関心のある方から、バッチフラワーのベテランの方まで、植物の視点からレメディを理解できる講座です。
<東 昭史(あずま・あきひと)>
フラワーエッセンス研究家。
イギリスのバッチフラワーや日本のファー・イーストを中心にフラワーエッセンスを研究する。
バッチ博士の思想や植物の特徴表示が主な研究テーマ
<著書>
『バッチフラワー花と錬金術』
『ファー・イースト・フラワーエッセンス ガイドブック』ほか。