30代の女性実業家。自分の夢を実現して事業を始め、順調な経過をたどっています。けれども、彼女の悩みは、忙しくなってくると忘れ物や、うっかりミスが増えるということでした。ストレスがかかればかかるほど、頭の中にもやがかかってくるようになるのです。彼女は子供の頃から、空想癖があり、ぼーっとして授業中など先生に注意されることがあったそうです。その性質が今でも顔を出し、うっかりして飛行機に乗り遅れる、忘れ物をする、電車の下車駅でも降りるのを忘れてしまうというようなことがあります。
彼女には、現実にしっかりとフォーカスができるようにクレマチス、重なるミスのパターンから学び、抜け出すことができるようにチェストナットバッドが選ばれました。その結果、彼女はずっと意識的に動けるようになり、ミスも減り、夢の世界を楽しむことはあっても、それをより現実化させる方向へ切り替えることができるようになりました。