小学2年生 男の子 Mくん
3度目のセッションです。
毎回、話をしながら私が気になるものをチェックしながら、Mくんにも選んでもらうようにしています。
今まではお母さんの希望で私のところに来ていました。
今回は、自分からお水をもらいに行きたい!とMくんの希望で来てくれました。
授業中に先生の話に集中できないこと、お友達とのこと、自分の考えをお友達にも聞いてほしい、そして心がざわざわするとのことでした。
そしてMくんが選んだレメディが、ゴースとミムラス、スイートチェストナットだったのです。
私が選んだものは、チェストナットバット、バイン、ホワイトチェストナット、ラーチ
ふたりの選択を取り入れて
※チェストナットバット
→授業中集中できるように
※ゴース
→Mくんの心に灯りがともるように
※ラーチ
→自分のできたことを認められるように
※ミムラス
→先生が怖いという話から
※スイートチェストナット
→Mくんの心にある暗い気持ちに
※バイン
→自分の考えをお友達にも押し付けてしまうという気持ちに
※ホワイトチェストナット
→ざわざわする心に
自主的にセッションを受けてもらえたこともプラスになっているようで、毎日、自分で水筒にレメディをポチポチしているそうです。
そして、セッションの翌日、帰宅後
「今日はね、授業に集中できたよ。お友達とも喧嘩しなかった!」と、とてもうれしそうに話をしてくれたとお母さんより連絡をいただきました。
これからが楽しみです。