我が家の当時4歳の猫、こころ(メス)が昨年、マンションの10階の窓の網戸を自分で開け、はずみで落下。 夜行照明器具にぶつかり、割れた照明器具で右前脚の脇の下と後ろ脚のかがと部分を切って、病院に2日間入院しました。 内臓関係には何の損傷もなかったので、先生から「10階から落ちてこれくらいのケガで済んだのは奇跡だよ」と言われました。 入院中のこころはケージの奥で小さくなって固まっていたので、手にリカバリープラスを垂らし身体を撫ぜ、退院後は傷口にクリームを塗り、水とウエットフードにリカバリープラスを垂らしました。自分には、ショックで動揺していたので、リカバリープラス。 目を離したこと、網戸を開けられないようにしなかったことを責めたいたのでウィロウを飲みました。 レメディを摂ったことで日中は落ち着いて仕事に集中する事でき、自分を責めるのではなく、各部屋の網戸が開けられないようにストッパーを設置しました。こころは5日目には包帯も取れ傷口がふさがり、クリームを塗られるのを嫌がりました。 1カ月もしないうちに落ちたことも忘れ、窓から外を平気で眺めていました。