接骨院を開業する30代男性。過度の精神的ストレスから、死ぬことを考えるほどのひどい蕁麻疹の後、20kg体重が減り、甲状腺機能亢進症と診断を受け、多量の投薬を受けました。いつもイライラしており、いろいろ考えても答えが見つからず、光の見えない不安で孤独な状態で、また特定の患者に対しての怒りにも苦しんでいました。
病気や様々なことへの苛立ちが安らぐようにインパチェンス、自分を制御不能と感じていたためチェリープラム、どん底の苦悩に希望がもてるようスイートチェストナット、すぐに不安になることにミムラス、患者への怒りが楽になるようにホリーをとりました。また、特につらい時は、レスキューレメディもプラスして飲んでいました。その結果、精神的に安定し、薬も必要がなくなりました。数年たった現在も病気は再発することなく、心身共に元気に仕事をし、温かく勇気づけられる雰囲気を患者さんに提供しています。