7歳の男児。学校での勉強になかなかついていけず、勉強も楽しめないため、席に落ち着いてすわっていることも、できませんでした。また、その苛立ちからか、同級生にちょっかいを出して、いたずらをしたり、暴力をふるうこともあり、学校でも問題になりがちでした。
落ち着かず、同じようなパターンを繰り返してしまう、また、勉強が身に付かないということにチェストナットバッド、また、同級生に見せる攻撃性に対してホリーが選ばれました。
次第に、彼はおちついて、授業中も席にすわっていられるようになり、テストでも先生が驚くほどの高得点がとれるようになってきました。また、同級生に対しても、暴力をふるうのではなく、友好的に付き合えるようになりました。