30代男性。結婚して5年になり3歳の子供あり。仕事は不定期でしていますが、最近では、パチンコに行っていることの方が多くなっています。収入もままならないのに、彼は「パチンコで家族を養っているんだ。」と豪語するようなこともあります。彼の友人からは、“明るくいい人”で通っており、彼の妻も「いいご主人ですね」とよそから言われるようなことがよくあり、彼女は現実とのギャップに苦しんでいました。
彼には現実をしっかり見据えることができるようにクレマチス、自分自身と向き合うことができるようにアグリモニー、この習慣から抜けられるようにチェストナットバッドを選びました。
また、妻の方にも感情に合わせてバッチフラワーをとってもらうことで、家族関係のバランスが取り戻されていきました。彼は現実離れしたことよりも、より身近にある大切なものに意識を向けられるようになっていき、パチンコも現在ではすっかり行くことはなくなっています。