30代主婦。2児の母親。育児ノイローゼになってからというもの、子供と昼間家にいるのをつらく感じるようになりました。会社にいる夫や友人に電話をしては2時間も3時間も自分の状態を話し続けることもしばしばでした。もともと社交的な明るい性格で、華やかで充実したOL時代を終え、結婚退職をしましたが、自分にとって生きがいの感じられないむなしさに悩まされるようになっていたのです。また、仕事もできず、育児も満足にできない自分は価値がないと自己嫌悪の感情にも苦しんでいました。
彼女には、自分のことばかり気持ちが向いてしまう苦しさや孤独感が和らぐようにヘザー、無価値感やむなしさにワイルドローズ、自分を肯定出来るようにクラブアップルが選ばれました。数日すると電話をしなくても落ち着いていられるようになり、気持ちも徐々に楽になっていきました。現在では子供も成長し、社交性を発揮できるぴったりの仕事で活躍しています。