50代主婦。既に成人している1男1女の母親。もともと愛情深く、主婦としても申し分なく家事をこなしていました。ですが、夫や子供に対して口うるさく、作った料理を美味しいと言わないと不機嫌になるような所がありました。24歳の娘に恋人ができ、結婚話が持ち上がってきた頃から、自分が家族に大切な存在として扱われていないような寂しさを感じるようになりました。「子供達ももうすぐ家を出てしまうだろう。」「家族は私のことを家政婦としか思っていない。母の日のプレゼントも今年はなかった。」と言います。
最近は今まで以上にうるさく家族に干渉してしまうこともあるようです。彼女には、自分の愛が返ってこないような寂しさが満たされるようにチコリー、家族の変化に適応していけるようにウォルナットを選びました。
3週間後、どう変わったのかよくわからないけれど、自分も家族も前より一緒にいて楽しい気持ちでいられるようになったとのことです。