60代女性の症例です。
2年前に愛犬とのお別れ後、今も喪失感でお心が塞ぎがちで、夜中に目が覚めると、大切なわんちゃんのことを思い出しては、過去に気持ちが向かい、心がもやもやしお辛いとのことでした。お心の癒しと再生に、29.スターオブベツレヘムと16.ハニーサックル、生活環境の変化へのご対応へ33.ウォールナット、その他、数種類のレメディをお選びしました。2回目のセッションの後、以前は、道で犬を見かけることも辛かったのが平気になった、とのお話。4回目のセッション後には、お散歩中のよその犬をだっこしたり、触れるようになったとお話くださいました。レメディを取り始めて、3ヶ月後のセッション後には、表情も明るくなられ、眠れない夜があっても、気持ちが塞ぐことがなくなったと、お元気な笑顔でご報告くださいました。