80代女性のケースです。 50代の女性が、80代後半の母親と旅行に行った折、旅先での夜間の室温調節がうまくいかなかったせいか、朝起きると高齢の母親より喉が痛いと風邪の初期症状の訴えがありました。 高齢者のため、これまでの経験より、一旦風邪を引くと症状が重く長引く傾向があるため、 即時の対応が必要と感じました。
そこで、手持ちのリカバリープラスのエマージェンシースプレーをすぐに4プッシュ、喉に直接噴射した他、お白湯にリカバリーレメディを4滴入れ、飲んでもらいました。さらに、喉、首筋、肩まわり、胸にかけてエインズワースクリームを温めた手で十分に塗り広げて様子を見たところ、1時間も経たないうちに、少し前までは喉の痛みと風邪への不安や恐れで顔をしかめていた母親が、楽し気に話を始めていました。その後も念の為、スプレーとリカバリーレメディを数回摂取しました。帰る頃には、何事もなかったかのようにすっかり元気を取り戻しました。母親だけでなく本人も同時にスプレーとリカバリーレメディを取ることにより、落ち着いて行動ができたことも良かったと話しています。