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日本フラワーレメディセンターの代表理事をしております白石由利奈と申します。
これから、他のセラピストやティーチャーの方達や専門家の方達のお力も借りながら、
バッチ博士のフラワーレメディ
(以降、省略してバッチフラワーと記します)について
毎週木曜日にお送りしていきます。
なぜ、木曜日? と言いますと、バッチフラワーは樹木の花などから作られているものも多いから・・・
という単純な理由です^^
このバッチフラワーには、
松
リンゴ
クルミ
ニレ
ナラ
栃
ブナ
ヒイラギ
などなど、日本でも馴染みの深い木も使われているんですよね。
そして、今回こちらのメルマガに、多くの方達に登録をいただきました。
ありがとうございます。
その中には、すでにバッチフラワーのプロとして活躍中の方も多くいらっしゃるものの、初めて知ったという方もいらっしゃいます。
そこで、今回は
「バッチ博士のフラワーレメディって何?」
という話を、少しさせていただきたいと思います。
「もう知ってるよ」と言う方は、インパチェンス(待てなくてイライラする状態に使うもの)などをとりながらお付き合いくださいね(^-^*)
表題に“こころのサプリ”と書きましたように、
バッチフラワーとは、
こころや感情に作用するイギリス生まれの、主に植物の花の部分から作った療法です。
バッチ(作った医師がエドワード・バッチ)
フラワー(主に花から作られている)
レメディ(療法)
と言う意味で名付けられています。
バッチフラワーエッセンス
クラシックフラワーエッセンス
などと呼ぶ人もいますね。
日々の生活の中で、落ち込み・イライラ・うつ・怒り・不安・パニック・ショック・迷い・・・
など、不快な感情を感じることはありませんか?
あるいは、周囲の人がマイナス感情に悩まされ、助けてあげたくても、どうすることもできず、手をこまねいている・・・
そんなこともあるかもしれません。
この大きな変化の時代の波に、飲まれそうになることもあるかもしれません。
そんなときに、このバッチフラワーは本当に大きな助けになってくれます。
38種類のボトルから、7種類ぐらいまでを選び、2~4滴を飲み物などに入れて飲むだけ・・・
それが、主な使い方です。
バッチ博士が、1930年代に人間なら誰もが持ちうるような
38種類の感情に対応させた植物などを選び、
・38種類のバッチフラワー
・強いストレスを感じるときのブレンドレメディ
を完成させた所からスタートし、世界中で使われるようになりました。
☆妊娠中・誕生時~人生最期の時まで
☆動物や植物、環境にも
☆害も副作用も依存性も習慣性もなく
☆お薬や他の治療法と併用でき
☆手術前後、出産前後にも使用可能
という特長があります。
誰でもどこでもどんなときでも・・・
ちょっと元気がない
イラッとした
疲れたというような状態から
医療や福祉のケアを受けているような状態まで
気軽に使っていただけるものです。
ちょっと長くなってしまいましたが、
今回、こちらを新たにお送りすることを決めたのは
今、大きな変化の時期だと思っているから・・・というのが最大の理由です。
その変化の時期に、私たちが変化の波に圧倒され、なすすべもなく飲み込まれていくのではなくて・・・
意識を高く持つことによって、このような状況になる前よりも必ずや良い状態になる!
と信じているからです。
バッチフラワーを活用することで、波に飲み込まれるのではなく自分とも自然とも調和し、波乗り上手になることができるのです。
バッチフラワーは、ただ単にマイナス感情を消してフラットな状態に戻すということではありません。
☆メンタルが強くなる
☆意識を高く持つ
☆人間性や霊性を高める
☆自分の花を咲かせる
☆オンリーワンとして社会貢献する
ということにも役立つのです。
どうでしょうか?
自分自身や周りの大切な方達だけでなく、より多くの人が、そのような状態になっていったら世界は変わると思いませんか?
こちらでは、今まで伝えてこなかったことや日本フラワーレメディセンターのコースの中では時間などの関係で伝えきれないようなことも含めてお伝えする予定です。
どうぞ楽しみにしていてくださいね。
そして、バッチフラワーは従来の医学を否定するものでも、代わりになるものでもありません。
必要に応じて信頼できる医師の診療を受けていただきますようお願いいたします。
天気の変動などが見られるようですが、穏やかな日々にすぐに戻れることを祈っています。
それでは、またお送りいたします。
読んでくださりありがとうございました。
白石 由利奈