こんにちは。白石由利奈です。
バッチフラワーのメールマガジンに
ようこそ。
3回目のメルマガとなる今回は、
25年前から沖縄の地を中心に
バッチフラワーを広める
活動を真摯に続けていらっしゃる
日本フラワーレメディセンターの
マスターティーチャーであり、
長年の大切な友人でもある
天然香房の玉城みさえさんを
ご紹介したいと思います。
みさえさんからの
バッチフラワーへの想いや
メッセージを受け取って
いただけたら幸いです。
♪.:*:’゜☆.:*:’゜♪.:*:’゜☆
私は、このバッチフラワーが
大好きです。
シンプルだし、数滴飲むだけですし。
バッチフラワーについて
特に共感することは、
バッチフラワーの生みの親である
バッチ博士の考えであり
「汝自身を癒せ」
まず自分自身から癒しましょう
という意味のバッチ博士の言葉です。
実は、それを身をもって体験したことが
25年程前にありました。
当時の私は、天然香房という
ヒーリングのお店を
沖縄市にオープンしたばかりでした。
毎日忙しく過ごす中で、人生で初めて
人から裏切られるという体験を
したのです。
それまで親しくしていた友人が、
お店をオープンした途端に、
言葉も行動も攻撃的になり、
真反対の感情を私に
ぶつけてくるようになったのです。
今から考えれば、
お店をオープンできたので、
嫉妬されていたのだと
わかります。
でも、当時は訳がわからず
仕事が終わってから、
どうしようもなく辛くて部屋の片隅に
うずくまって泣いているほどでした。
その時に初めて使ったのは
“ウィロウ”という
被害に遭った理不尽さを感じる
状態のためのバッチフラワー。
2滴程を飲み物に入れて飲むと、
途端に自分の中の苦しかった感情が
溶けて消えていくのがわかりました。
こんなに苦しい感情が流されるんだ
と、バッチフラワーの価値を確信した
瞬間でした。
あの苦しい体験があったからこそ
バッチフラワーの作用を
実感できた・・・
今では、彼女に対して
私が、人生をこの方向でやっていくと
心に決める役割をしてくれたんだ
と感謝しかありません。
また、ある時、
ご主人が新聞に載るような
重篤な犯罪を犯してしまった女性が
カウンセリングに来られました。
事件後、彼女自身も子どもたちも
加害者の家族だということで
周りからのひどい攻撃を受けてしまい
引っ越しをせざるを得ない程でした。
私の所に来た時には、すでに
事件が起きてから10年の月日が
たっていました。
でも、当時受けた 心ない仕打ちを
10年間忘れることができず、
攻撃してきた相手のことを
ずっと許せずにいたのです。
彼女は
「私の中に
憎しみというたんこぶがある」
と言っていました。
その感情が彼女をとてもとても
苦しめていたのです。
その方に特に飲んでいただいたのは
・憎しみの感情に“ホリー”
・犠牲になった憤りに“ウィロウ”
でした。
数ヶ月して、彼女は
「みさえさん、
自分の中の怒りのこぶが
とれたんですよ」
「一生許せないと思っていた人に
手紙を出すことができました」
「許せなかった相手と
ハグができたんです」
とご自身の変化を
報告してくださいました。
こんなふうにこれからも
ご縁がある人を大切に
目の前の人に
バッチフラワーをこころを込めて
伝えていきたい
と思っています。
♪.:*:’゜☆.:*:’゜♪.:*:’゜☆
以上、
天然香房の玉城みさえさんからの
メッセージでした。
天然香房のお店は、とても素敵な
沖縄のパワースポットです。
また、優しい愛溢れる
みさえさんのセッションやセミナーも
お勧めです。
下記のサイトから
是非訪れてみてくださいね。
天然香房（金土日曜日 営業）
沖縄県中頭郡北中城村島袋６３５−１０４
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